「でも」の多用がチャンスを潰している

あなたの口癖や心癖で知らず知らずのうちに
「でも」という言葉を多用していませんか？

「でも、忙しいし」
「でも、お金が無いし」
「でも、もう歳だし」
「でも、学歴がないし」
「でも、時間がないし」

やれば良いことはわかっている。

「でも」といって、「やらない理由」を
自らに説得してしまっていることってありませんか？

その結果、工夫することを放棄して
たくさんのチャンスを逃していませんか？

もし、この世の中から
怠惰からくる「でも」、「だって」
という言葉が消滅したとしたら、
素晴らしい世界が表れるような気がします。

そして多くの人はチャンスを逃さずに
ポジティブに生きることができ、
より良い人生を全うさせることができるでしょう。

「でも、お金がないし」
「だって、学歴がないし」
「でも、もう60歳だし」
「だって、時間がないし」

この誰が決めたかわからない
「●●が無いとダメ」思考から抜け出せたら、
あなたの人生の決断はもっともっと
すばらしいものになっていくでしょう。

起業・ビジネスの成功者の共通点

ビジネスで長く成功している人は共通して「言い訳」をしません。
全て自己責任としてとらえるから、工夫するし改善していくのです。
だから報酬も高くなります。

「無いものねだり」から脱却して、
工夫をしたり、
交渉をしたり、
他力を使う
という思考になっていけると人生変わります。