いかに感謝されるかを考える

なみケン先生です。
商品作りの際に、セールスが苦手な人は
「高いお金を請求できない」
「高単価商品なんて売れない」
という悩みを抱えがちです。

もしかしたら、あなたもそこに悩んでいるかもしれません。

別に、商品は高単価にしないといけないとかはありません。
ただ、低単価だけで売って個人で薄利多売というのは非常にしんどいものがあります。

だから、少人数で、結果にコミット型で成果を出させる高単価講座を推奨しています。
その時に大事なことはその商品をいかに安いと思ってもらうかを設計することです。
つまり、金額の高い安い感情的なものだからです。

例えば、100万円って高いですか？安いですか？

「この無地のノートは100万円です」
って言ったら高いですか？
安いですか？

「この新車のフェラーリは100万円です」
って言ったら高いですか？
安いですか？

同じ100万円でも感覚は違いますよね。

つまり支払い以上の価値を感じていれば
「安い」と感じ、

支払い以下の価値を感じたら
「高い」と感じます。

つまりここなんです。
自分の講座内容がいかに「安い」と感じてくれる高付加価値を作る事です。
それは、どうしたら講座生がより最大限の感謝を自分にしてくれるかを考えることです？

つまり、クライアントさんが支払い金額以上の価値を提供することを考えて
商品設計すれば、セールスでビクビクすることは無くなります。

この辺をしっかりと計画してから講座を売るようにすると、
どんどん結果が出るようになります。

是非あなたもその視点でやってみてください。