起業したい人がコロナ後までに準備すべきこと


2021年2月2日(火)は、
124年ぶりの2月2日の
節分の日です。

前回は明治30年でした。

コロナ禍で世界中が混乱している年に
めずらしい2月2日の節分があるというのは
何かの縁でしょうね。

コロナワクチンが広まりつつあります。

今世界中で、
コロナワクチンの接種の準備が始まっています。

中には
「こんなに早くワクチンができるなんて、
 危ないんじゃ・・・」
と不安に思う人もいるかもしれませんが、
理由は簡単です。

そもそも、
バイオ兵器の研究をしていた国は
研究実績があるので、
早く作れてしまうわけです。

現にどの国が早く開発したかを
見ていったら納得しますよね。

ということで、
ワクチンが広まって行けば
徐々に元の世界に戻っていくでしょう。

となると、
今からどういう風に行動するかによって
コロナ後の立ち位置が変わります。

目次

コロナ後に変わる物、変わらない物

ただし、コロナ前とコロナ後では
明らかに世界の仕組みは大きく
変わっていくでしょう。

中でも
テレワーク非接触のサービス提供
今後も当たり前になっていきます。

となると
都心の一等地にオフィスを構えて、
満員電車に揺られて
眉間にしわを寄せて何十年も
通勤するというのは過去の昔になります。

どこに住んでいても
オンラインを使って
価値を生み出し、
サービス提供することが
当たり前の時代になっていきます。

そしてますます
サービスのパーソナライズ化
進んで、誰もがサービス提供者に
なっていくこともできます。

ということは、
オンラインを使える人
オンラインを使えない人では
大きな格差が生まれてくるということです。

オンラインを活用できる人
ビジネスチャンスに豊富に巡り合う事ができ、
人生の豊かさを感じながら
サービス提供していくことができます。

会社や上司に縛られることなく
自分の好きな事や得意な事を提供して
多くの人に喜ばれながら
仕事を進めていくこともできます。

オンラインを使えない
アナログな人は・・・

旬な情報になかなか巡り合えなかったり、
非効率的な仕事の仕方、
集客の苦戦、などなど

なかなか大変な時代になります。

オンラインは慣れるだけ

パソコンが苦手、
オンラインが苦手・・・
という人はただ単に慣れていないだけです。

「オンラインは難しい」
と最初から思い込んでいるので、
学んだり、慣れていこうという意識が
なかなか持てないのです。

そうすると、
余計に時代に遅れていってしまう。

オンラインの操作は
カンタンに言うと「慣れ」です。

難しい数式とか
英語とかは
全く関係ありません。

具体的に何ができるのか?

どの順番にやると
それが形になっていくのか?

を教えてもらって
それに慣れてくことを
繰り返していけば
自然とオンラインを活用できてしまうのです。

先入観を取り除きましょう。

コロナ後はますます
好むと好まざるとに関わらず、
オンライン化は加速していきます。

その時に
仕掛ける側の人間になるか?

それとも

仕掛けられる側の人間になるか?

あなたは
どちらの人間になりたいですか?

最初から
オンラインが得意で
詳しい人はいません。

誰かから学んで
一つずつ実践して
反復してきただけです。

「オンラインで集客できる人は特別な人!」

「オンラインでサービスなんて私にはできない!」

と決めつけるのではなく、
一つ一つ教えてもらいながら
繰り返し実践していけば良いのです。

コロナが完全に収まってからのスタートでは遅いのです。

収まろうとしている今、自分に何ができるか?

3年後、5年後を見据えた時に
自分は何をしたら良いか?

を考えていくことが
大切ですね。

今日はここまで。
次回をお楽しみに!!

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