やってはいけない!ダメなネット集客3選


目次

ネット集客に苦戦していませんか?

最近はオンラインでビジネスをする人が
圧倒的に増えてきて、
それにともない「ネット集客」
苦戦している人も多いようです。

ネットで新規の人が集まらない・・・

集客に苦戦している人はつきつめると、
我流でやっているか、
間違った方法を教わっているか
のどちらかです。

今日はその特徴をまとめてみます。

ダメなネット集客3選です!

結論から言うと・・・

1・いきなりメッセージして売込み
2・メリットがよくわからない
3・集客に必要なメッセージが下手

それぞれ見ていきましょう!

ダメ集客1・いきなりメッセージして売込み

SNSでよく見かけますね。

FBのメッセンジャーとか
インスタのダイレクトメッセージに
知らない人からいきなりメッセージが来て

「私はこういうものです。よかったら無料セミナーに参加してみませんか?」

「相談に乗るので連絡してください」

「私のFBページにいいねしてください!」

あなたも経験ありませんか?

え?あなたの事知らないんですけど・・・

ハッキリ言って気持ち悪いです・・・

SNSスパム行為ですね。

一般的な社会で例えると
いきなり自分の家に知らない人が押しかけてきて、
「私のセッション受けてみませんか?」
言っているようなものです。

普通に考えると気持ち悪いですよね。

でも、我流で集客をやっている人とか、
集客は気合いと根性と行動量だ!
という昭和時代の感覚でやっている人は
そういう傾向があります。

またはそういう変な集客法を
教えている「自称ネットコンサルタント」
みたいな人から教わってしまっている場合も
あります。

関係性もできていないのに集客しちゃダメです。

消費者心理に沿ってやらないと集客はできません。

2・メリットがよくわからない

告知文を見ても
内容がフワっとしていてよくわからない
というものもありますね。

なんかいろいろ書いてあるけど、
誰の為の何のメリットがある講座なのか
よくわからないものって結構あります。

主催者がなんとなく思い付きで
告知してみたみたいな感じのもの。

または「誰でもいいから来て!」
という主催者の内なる声が具現化されたようなもの。

つまり、参加者のメリットではなく、
主催者のメリットが全面に立ったようなメッセージですね。

ちゃんと企画されていなくて、
コンセプトがよくわからないものは、
どんなにアクセスをあつめても
集客に苦戦します。

ターゲットとコンセプトがハッキリしないものは
集客できません。

3・集客に必要なメッセージが下手

せっかく良い内容なのに、
伝え方が淡白すぎて
魅力が伝わっていない講座って
結構ありますね。

ただやることを羅列するだけとか、
詩的なメッセージがあるだけとか。

読む人の気持ちを掴まないと
どんなに良いコンセプトを考えたとしても
伝わっていきません。

その為に必要なのは
「コピーライティング」
というものです。

人の心理に沿って
行動を駆り立てる文章術を
学んでいない人は
集客に必要なメッセージが下手なので
集客に苦戦する傾向があります。

集客の肝はコピーライティングです。

まとめると・・・

集客は感覚だけではできないということです。

ちゃんとした集客のメソッドに沿って
準備をして計画を立てていかないと
オンライン集客は難しいのです。

まして、新規のお客さんを
継続的に集める事なんて
できません。

だから正しく学び
正しく実践する必要があるのです。

「まずは自分なりにやってみよう」

「まずは自分なりの感覚で試してみよう」

というのが一番遠回りで時間と労力の無駄になります。

急がば回れ。

しっかりと体系的に学ぶことですね。

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