起業塾で結果を出す3つのポイント


目次

起業塾で結果を出す3つのポイント

「起業塾に入って過去最高益を達成しました!」
「起業塾に入ったけど何も変わりませんでした」

起業塾という名のつくコミュニティや塾は
非常に多くなっていますが、
その分結果の出る人」「結果の出ない人
よりはっきりと出ています。

確かに「起業塾」とは名ばかりで
大したことを教えてくれない所もあったり
玉石混交ですが、それでも結果の出せる人、
出せない人が存在します。

ものすごく手厚いサポートと
実績に裏打ちされたノウハウを教えている
超良心的な所であってもやはり
結果の出る人、出ない人はいるわけです。

では何が違うのか?
今日はこのことをまとめてみました。

こちらの動画をご覧ください。

起業塾で結果を出す為の3つのポイント

 

ビジネスで結果を出す為に必要なこと

一番根底にある大事な部分は
「主体性」です。

自分は何をしていきたいのか?
何を形にしていきたいのか?

を主体性をもって
学んでいかないと
情報が素通りしてしまいますし、
情報が他人事のようになってしまいます。

その上で必要な要素がこの3つ

・素直な負けず嫌い

・守破離

・他力

1・素直な負けず嫌い

スポーツ業界で
トップアスリートと言われる人たちの共通点は
「素直な負けず嫌い」といわれています。

勝つ為に必要なアドバイスを
コーチや監督から素直に聴いて、
愚直にこなしながら
「勝つ為」の努力を惜しまない人。

「負けず嫌い」というのは
勝負の世界では必要不可欠な要素ですが、

その中でも
「自分勝手な負けず嫌い」

「素直な負けず嫌い」

の2種類がいます。

「自分勝手な負けず嫌い」
エゴが全面に立ってしまって、
人から受けるアドバイスよりも
自分が見つけたアイディアを優先します。

他人からアドバイスされたことをやって
結果を出したとしても価値が無いとさえ
思い込んでいます。

気合いと根性さえあれば
必ず成功できると思っています。

結果よりもプロセスが大事だと
思い込んでいていろいろ遠回りをします。

「素直な負けず嫌い」
【結果を出す】という目標に一点集中をして
コーチや監督からのアドバイスを素直に
受け入れます。

自分の知識には限界がある事を知っているので、
専門家のアドバイスをちゃんと聞いて実践します。

そして、「わかる」と「できる」は違うことを
知っているので、知識で得たことを何回も反復し
「スキル」になるまで続けていきます。

このアドバイスを「スキル」にしていくために
「負けず嫌い精神」を使っていくのです。


2.守破離

私は高校時代は剣道部でした。

師範から毎回繰り返し教わる事が「守破離」

守: 師匠の教えを素直に守る

破: そこから徐々に自分らしさをいれていく

離: 師匠から独立して自分の道を切り開く

これが一番の最短の成功法則であり、
数百年間受け継がれている真理です。


これはビジネスも同じ。

いきなり我流、自己流ではじめるのではなく、
まずは師匠の教えを素直に守る。

言われたことが
自分の当たり前になるまで
繰り返し反復をする。

そのベースが出来たうえで
はじめて自分なりのアレンジです。

最初から自分流で始めたり、
師匠がちゃんと教えてくれているにも関わらず、
その通りにやらずに最初から
自分なりにアレンジしてしまう人は
逆に遠回りです。

「自己流は事故る」

3.他力

起業塾というところは、
使える環境が揃っています。

・結果を出している師匠

・やらざるを得ない環境

・前向きな仲間

同じ方向性で結果を出す為に
必要なノウハウやサポートを
用意してくれています。

でも、多くの人は
はじめてのことだらけなので
それをどう活用したら良いか
わからなかったりするものです。

「相談や質問は恥ずかしい事」
と思ってしまって
躓いている部分に
停滞してしまう。

自分一人で解決しようとして
1人で抱え込んで悶々としている。

その結果、
だんだんとモチベーションが
下がってくる。

これではせっかくの環境が
台無しです。

先生にどんどん聞いていいし、
相談やお願いをして良いのです。

自分の得たい結果を出す為に
主体性をもって「他力」
使っている人が成功します。


自分のできる事
知識やスキルには必ず
限界があります。

そこを補ってくれるのが
「他力」です。

ビジネスオーナーは
価値を提供」して
お金になります。

どれだけ長い時間かけて
作業したか、

どれだけ長い時間
悩んだか

は全く関係ありません。

そこに時間を使うくらいなら
専門家に聞いたり
お願いすればすぐに解決します。

 

いかがですか?

ビジネスで成功したいのであれば、

「ビジネスオーナー思考」
切り替えていくべきです。

そして主体性を持って
「起業塾」の環境を利用していく。

そういう使い方を目指していきましょう。

ではまた!

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