自撮り写真をワンランク上げる写真の撮り方


目次

自撮り写真の撮影レベルを上げる方法

SNSで情報発信をする際に、
自撮りは必須とよく言われます。

それは自分の顔や活動をより多くの人に知ってもらったり、
興味を持ってもらう為です。

でも、そんな自撮りも
撮り方を間違えると、
やっかみの対象になったり、
いやらしさがにじみ出てしまうことがあります。

今回はそんなところから
ワンランクアップした
自撮りの方法を教わってきました。

前回の動画を観たうえで、
今回の動画を観るとよくわかります。

まだ前回のビデオをご覧になっていない方は、
先にこちらをご覧ください。

 ▼   ▼   ▼

写真の撮られ方の基本はカメラを好きな人と見立てる

カメラを向けられると
変に緊張したり、こわばったりします。

それはカメラという機械的なものと
対面していると思っているからです。

これではなかなか自然な表情や
良い笑顔は生まれてきません。

そうではなく、
カメラを想像上の好きな人、
大事な人と思って目を向けると
表情が和らいでいくのです。

実は、写真の撮られ方は
ポーズや表情の作り方だけでなく、
心理状態もとても大事なことなのです。

こういったことを、山中さんは
篠山紀信さんや加納典明さんといった
超一流の写真家と一緒に
仕事をする現場の中で
身につけていったと言います。

篠山紀信さんの写真論がおすすめ

超写真論

自撮りを他撮り風に見せる技術

今回、山中さんがラジオの中で教えてくれたのは、
自撮りを他撮り風に見せる技術です。

どうしても自撮りばかりだと
「自意識過剰にみえる」
「アピール感がすごい」
「この人どんだけ自分の事が好きなの?」

というマイナスな捉え方を
されてしまうことがあります。

SNSなどでは発信することが大事なので
その辺のジレンマに陥っている方も
多いかもしれません。

今回のノウハウは
自分で撮っているんだけれども
誰かに撮られている風に見せる
自撮りの撮り方です。

これはとても画期的で
自然な表情に見えるので
見る人の印象もまったく変わります。

やり方は簡単。
手を遠くに伸ばして自撮りをする際に
目線をレンズから外す。

たったこれだけで
誰かに撮られた感が出ます。

そして、カメラを単なるカメラではなく
好きな人、大切な人に見立ててイメージする。

自撮り初心者の方も
是非この方法を試してみてください。

その他にもいろいろなノウハウや
テクニックがあるそうですが、
また機会があればいろいろ聞き出していきいたいと思います。

 

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