【簡単】ショートカットキーを 使いこなす8つのパターン


目次

ショートカットキーが使えるとタイピングが早くなる

あなたはパソコンのショートカットキーを
うまく活用していますか?

毎回ドラッグして選択して
右クリックしてコピーとかペースト
ということをやっていませんか?

もちろん、それもありですが、
ショートカットキーを使うと
タイピング入力がものすごく
スピードアップします。

今回は、初心者の方には絶対おすすめの
ショートカットキー8つの方法をお伝えします。

こちらの動画をご覧ください。

▼   ▼   ▼

 

覚えておくべきPCのショートカットキー8つ

よく使うショートカットキーは
Ctrl+● です。

指の押し方としては
小指、または薬指で
Ctrlボタンを押しながら
その他のボタンを押します。

Ctrl + A
全選択

文書の文字を全選択したい時に使います。
全選択してコピー
全選択して消す

Ctrl + C
選択した範囲をコピー

コピー&ペーストをする際に必要です。
選択した部分をコピーしたい時に使います。
このショートカットキーを使うと、
その範囲のデータがパソコン上に一時記憶されます。

Ctrl + V
コピーした部分をペースト

先程コピーしたデータを
貼り付けたい時に使うショートカットキーです。
貼り付けたいところを一度クリックしてから
ペーストをします。

Ctrl + Z
一つ前の作業に戻る

コピー&ペーストをしたり、
文章入力などをしていた際に間違えたり、
やり直したい場合はこちらのショートカットキーを使います。

わざわざ消したりしなくても、
このショートカットキー一つです。

Ctrl + Y
一つ後の作業に戻る

Ctrl+Zを押していて、
ちょっと戻りすぎてしまった!
という場合はこちらのショートカットキーです。
一つ後の作業に戻ります。

Ctrl + S
保存

データが完成したら保存をするわけですが、
いちいち ファイルをクリックして
名前をつけて保存をクリックして・・・
というのですと時間がかかります。

そんな時はこのショートカットキーです。
新規文書の場合は「名前を付けて保存」
すでに保存しているものの場合は「上書き保存」として
処理されます。

Ctrl + P
印刷

作ったデータをすぐにプリントアウトしたい場合は、
こちらのショートカットキーです。
すぐに印刷の為の画面に切り替わります。

Ctrl + F
文書内検索

文書内で誤字や間違いを見つけた時、
目視で見つけるのは大変なことです。
そんな時は文書内検索のショートカットキーを
思い出しましょう。

探したい文字を入力するだけで、
文書内の該当文字が黄色くマーカーされます。

パソコン初心者は「慣れ」が大切

ショートカットキーを教わっても
初心者の内はうまく使えないかもしれません。

でも、パソコンもスポーツや楽器と同じです。
繰り返し反復をして慣れることで
本当のスキルになっていきます。

その為には何度も繰り返す事。
そうすると何も意識をしなくても
自然と手がその位置に行きます。

慣れてしまえばこっちのもの。

今回お伝えした8つの
ショートカットキーは
ずっと使えますので、
今のうちにスキルにしてしまいましょう!

 

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