90%以上の人は反省のタイミングを間違えている


「ああ、また上司に怒られてしまった。やっぱり自分は・・・」

「なんでまた同じ失敗をしてしまったんだろう。」

などと過ぎ去った失敗を反省して
より落ち込んだり、
否定的な気持ちになったことは
ありませんか?

そしてドツボにはまり、
自己肯定感が低くなり、
挑戦意欲が無くなり、
やがてフェイドアウト・・・

よくあるパターンです。

目次

反省するタイミングの違い

「失敗をしたら反省する」

これは一般的に
「正しい」とされている
考え方です。

あなたも学校で
そう教わったと思います。

でも、
一流の人達や
成功者の人達にとっては
全く正しい考えとは
思われていません。

そもそも、
失敗したら反省するって
いうのは学校教育
軍隊式教育の名残です。

最新の脳の研究によると、
失敗した時に反省するのは
脳にとっても
モチベーションにとっても
何もメリットがない事が
わかっています。

成功者の人達は
失敗した時、
上手くいかなかった時は
一切反省しません。

反省ではなく、
他のプランを考えたり、
仮説を立てたり、
上手くいく研究をします。

反省するのは
どういう時かと言うと、
「うまくいっている時」、
「成功している時」です。

つまり、
世間一般の人達と
真逆の脳の使い方を
しているのです。

一流のスポーツ選手のインタビューを
チェックしてみてください。

うまくいっている時ほど
謙虚に反省の弁を
述べていますよね。

「自分なんてまだまだですよ」

「まだ、結果に満足していないんですよ」

「勝ちましたけど、課題がたくさん見つかりました」

上手くいっている時に
反省するから
浮足立たずに
気を引き締めていけるのです。

脳が良い状態の時にこそ反省する

脳が良くない状態の時には
反省ではなく
改善策を見つめていく。

どちらに転んでも
プラスになるように
思考を切り替えていく事が
成功する脳への近道です。

きっとあなたも

「プレゼンがうまくいかなかった」

「試験に落ちてしまった」

「売上につながらなかった」

「大事な会議に遅刻してしまった」

などと失敗するような場面に
出会うでしょう。

そんな時こそ
「反省」ではなく、
「改善点を見つける」
「仮説を立ててみる」
という建設的な視点に立ってみましょう。

それだけで
ツキや運を
呼びやすくなります。

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