10年売れる!オンラインスクール商品づくりのコツ


目次

オンラインスクールで売れる商品づくり

売れるオンライン教室を作り上げるためには、
売れる商品企画をしていく必要があります。

でも、この商品企画って
実は一人で考えるととても難しいんですよね。
考えれば考えるほどドツボにハマったり、

「こんなのでホントに売れるかな?」
なんて心配になったり、

小さく考えすぎてしまって、
どんどん魅力ない商品になってしまったり・・・

考え方の軸が無いと、
あっちこっちに遠回りして
「迷子」状態になってしまいます。


今日はROC生にも教えている
「売れる商品作りコツ」について
お伝えしていきます。

私がこれまで10年以上に渡り
数々のスクールや講座、教材をプロデュースし、
今でも売れているのは、
この軸があるからです。

「三方よし」は最強の考え方

「三方よし」というと
なんとなく倫理的な、
ちょっと自己啓発的なイメージを
持つ方もしるかもしれません。

でも、これこそが
実践的で最強の考え方です。

それはつまり
「自分自身も儲かる」
「お客さんも得をする」
「社会的意義がある」

この3つを揃えると、
非常に魅力的な商品になります。


実際に私も
商品企画をする時は
ここから最初に考えます。

売れる商品とは
自分、お客さん、社会から
愛されるから売れていくのです。

「三方よし」の何から考えるか?

三方よしといっても
何から順番に考えていけばよいか?

「自分が儲けたいから」
というところからスタートすると
思考の範囲が狭くなります。

自分中心のビジネスは
長続きしないし、
魅力もありません。

お客さんファースト

まず考えるべきことは
「お客さん」です。

・お客さんにどうなってもらいたいのか?

・どんな問題を解決して、どんな生活を得てもらいたいのか?

・どのような明るい未来を実現してあげるのか?

ということから考えていきます。

お金を払ってくれるのはお客さんですので、
まずはお客さんの事を真剣に考えましょう。

それはまるで悩みを抱えている恋人を
救済するがごとくです。

これは自分の枠を一旦外して自由に考えます。
できること、できない事の枠があると、
自由な発想が出てこないからです。

社会的意義は何か?

その上で、
お客さんがそのような状態になると、
社会的にどんなメリットがあるかを考えます。

社会にどんなメリットをもたらすのか?
お客さん以外も応援してくれる要素をあるか?

お客さんが悩みを解決し、
活躍することで、社会にどんな効果を与えるのか?

総括をして自分の儲けを考える

そこができてきたら、
最後に自分の儲けを考えます。

それらを継続的に提供し続けるには
どれくらいの金額で売って行けばよいのか?

どれくらいの価値提供が見込めるか?
その対価はどれくらいか?

その為の価値をどのように作って行くか?

どうやったら利益を最大化できるのか?

などを考えていきます。

そうすると徐々に
売れる商品に進化していきます。

「三方よし」は昔から伝わる
商売繁盛の知恵です。

自分の利益だけを求めるのではなく、
三方がすべて利益を得るためには
どうしたら良いかから考えてみましょう。

ぜひ、あなたもオンラインスクールの
仕組みづくりをスタートしてみませんか?

その仕組みづくりの基本はこちらのLINEでビデオ解説していますので、
まだ見ていない方はこちらよりご視聴ください。

オンラインスクールの仕組化ビデオ

自宅で「おうちオンライン教室」をはじめませんか?