決断を習慣にすると人生が向上する


目次

決断は筋肉だ

こんにちは。

あなたは普段生活している際に
「決断」を意識していますか?

人は一日のうちで何千、何万回もの
決断をしているといわれています。

「え?私そんなに決断なんてしてないですよ」

と言われる人もいるかもしれませんが、
実は人は皆決断しながら生きているのです。

「ああ、7時か。起きようかな?」
「あと5分だけ寝ていようかな」

「ああ、これを食べると絶対に太るな。我慢しようかな」
「今日だけ食べてみようかな」

「この本は必要だから買おう」
「この本は買いたいけど今お金ないから諦めよう」

 

いかがですか?
ポジティブにしろ、ネガティブにしろ
なにかしら決断を繰り返しながら
生活しているのです。

 

でも、ここであなたに質問です。

あなたは意識して決断をしていますか?
成功するための決断をし続けていますか?

「そういわれてみると、不安になるなあ」

世の中の8割くらいの人は
何となく決断しています。

でも、トップ13%の人達は
成功する決断をし続けています。

「成功者には決断が大事」と
いろいろなセミナーでいわれたりしますが、
実は決断は特別な人の能力ではないのです。

「筋肉」のようなものです。

今日は「決断筋肉」ともいうべきお話をします。

決断を習慣にすると人生が向上する

チャンスを目の前にした時、どんな決断をするか?

世の中には成功する人と成功しない人がいます。
成功する人は運が良く、
成功しない人は運が悪い。

または、成功する人は
なにか特別な能力を持っている・・・

そんな風に思っている人は
多いかもしれませんが、違います。

「チャンス」は皆平等に訪れています。

でも、そこに乗っかる決断をするか、
何も行動しない決断をするかによって
結果が変わっていくのです。

「やってみてまくいかなかったら嫌だな」
「実践してみて失敗したらどうしよう」

そういった不安から
「決断しない」ことを決断する人は多いです。

そうです。

「やらない」というもの
決断の一つなのです。

決断の価値はどう違うか?

チャンスが訪れた時
「実践する」決断をする人と
「実践しない」決断をする人がいます。

「実践する」と決断した人は、
その先に明るい未来をイメージできた人ですね。
できるかできないかよりも、可能性を感じたから決断した。

一方、「実践しない」と決断した人は
その先の明るいイメージよりも
失敗した時の恐怖感や不安の方が大きかったから
「決断しない」ことを決断した。

1年後、3年後、10年後には
どんな変化があるでしょう?

例え失敗してもそれをフィードバックとして捉え、
トライ&エラーを繰り返しながら
スピード成長していく人と、

一回の失敗が怖くて、一回も挑戦せずに
何も決断することなく過ごしている人。

どちらが成功の可能性が高いでしょう?

一目瞭然ですね。

「間違った決断は、
行動しない決断に勝る」

つまり、例え間違っても行動したら知識とフィードバックは残りますが、
なにも行動しない人には知識もフィードバックも起きない。

それが人生の差に繋がっていきます。

一瞬一瞬を
「成功するために最適な決断」をしてきたいものですね。

今日はここまで!

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